
※無添加=香料・着色料・鉱物油・パラベン・石油系界面活性剤・タール系色素・紫外線吸収剤・合成ポリマー・動物性原料・酸化防止剤・シリコン、成分を不使用

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CONTENT
- シャンプーについて
- ヘアケアの方法
- 女性用育毛剤について
- 薄毛のタイプ
- 女性の薄毛の原因
- ヘアサイクルってなに?
- 老年性脱毛
- 女性の育毛に良い食事
- 女性用育毛剤の選び方
- 女性の薄毛の種類
- 女性向けの育毛シャンプーの効果
- 有効成分とは
- センブリエキス
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- 育毛シャンプーの使い方
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- レシチンと育毛の関係
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- 紫外線と薄毛の関係
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女性の薄毛の種類
女性の薄毛の種類
女性の薄毛と一口に言っても、薄毛になる原因によって種類もいろいろあります。
女性の薄毛の種類は、大きく分けると4種類になります。
女性にもある男性型脱毛症
まず、男性の薄毛となる脱毛症の中でも多い、AGAという男性型脱毛症というもの。男性型とついているので、男性に起こる脱毛症というイメージがありますが、これは女性にも起こる脱毛症です。
薄毛の女性の半数以上は、このAGAによるものと言われています。女性の場合だと、AGAではなく、FAGAという女性男性型脱毛症とも言います。
慢性休止期脱毛症
次に、女性の薄毛を引き起こす原因となる脱毛症で多いのが、慢性休止期脱毛症というものです。
一般的には、休止期の髪の毛の量というのは全体の10%ぐらいです。
でも、慢性休止期脱毛症は、その割合が20%近くになるので、髪の毛全体が薄毛になるんですね。症状としては、抜ける量が増えたり減ったりを繰り返すので、極端に薄毛になってしまうということはありません。
女性のみに見られるびまん性脱毛症
そして、男性にはほとんど見られない、女性特有の脱毛症がびまん性脱毛症。
これは、女性ホルモンの分泌異常が原因となっている脱毛症です。症状の特徴としては、局部的に抜け毛が多くなるのではなく、髪の毛が全体的に抜けていくという状態がみられます。
分娩後脱毛症
ホルモンが原因となる薄毛が、分娩後脱毛症というものです。
これは、出産によってエストロゲンが減少することで起こります。ただし、分娩後脱毛症は、ホルモン分泌が正常になると自然に治っていくので、特に問題はありません。