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塩化カルプロニウム

塩化カルプロニウムは発毛に関する有効成分として厚生労働省から医薬品と認められた数少ない成分です。

さまざまな脱毛症に効果を発揮する

塩化カルプロニウムはフロジン液とも呼ばれており、元々は消化管機能改善などの使われてきた成分です。
また、円形脱毛症、びまん性脱毛症、悪性脱毛症、壮年性脱毛症などさまざまな脱毛症の外用薬としても用いられいます。

主な効能としては、血管拡張作用、血流改善などがあり、毛根の栄養補給をスムーズにすることが期待できます。
育毛剤に使われる成分の中でも非常に非常に強い効能があるため、2%以上塩化カルプロニウムが使われている育毛剤は医薬品に指定されています。

医薬品に認められた成分

塩化カルプロニウムのように厚生労働省から医薬品と認められた発毛に関する有効成分は非常に少なく、現在では塩化カルプロニウム、ミノキシジル、フィナステリドしかありません。
医薬品ですので効果・効能は実証ずみで、持続性にも優れている性質があります。

そのため、外用薬として使えばピンポイントで症状の改善を図ることも可能です。
ただし、有効成分が高濃度に配合されている育毛剤は医師の処方が必要になり、用法用量などにも注意しなければなりません。

高い効能の裏に潜む副作用とは

塩化カルプロニウムは高い発毛効果が期待できますが、その一方で副作用のリスクが伴います。
主な症状としては全身の多汗、悪寒、頭皮のの炎症・湿疹、かゆみ、吐き気などがあげられます。

万が一このような症状が現れたら、ただちに使用を中止し担当医の診察を受けるようにしましょう。
また、肌が弱い方やアレルギー体質の方は副作用が現れる可能性が高いため、事前に医師や薬剤師に相談するようにしましょう。