TOP> パントテニルエチルエーテル

パントテニルエチルエーテル

毛根細胞に直接作用するパントテニルエチルエーテルには、細胞分裂の活発化により毛髪の生成、成長を促進する効果があります。

頭皮環境を整える作用を持つ成分

パントテニルエチルエーテルはニコチン酸アミドと同じくビタミンB群の一種です。皮膚や毛髪への栄養補給を目的として、育毛剤や化粧品などの商品に広く用いられています。
また、炎症を抑える作用、フケやかゆみの軽減、アンチエイジングなども期待できるため頭皮環境を整えることができます。更に、髪の毛の元になる毛根細胞にも直接作用するため、細胞分裂を活発化し毛髪の生成、成長を促進する効果があります。
さらに、保湿力が高いことから頭皮を柔らかくすることができ、育毛に最適な頭皮環境を作ることにもつながります。

パントテン酸との違いとは

同じビタミンB郡のアセチルパントテニルエチルエーテル(パントテン酸)と間違われることがありますのが、両者はまったく別の成分ですので注意しましょう。
ただし、非常の似た作用を持つことからアセチルパントテニルエチルエーテルも皮膚や毛髪の疾患に用いられることが多く、当然育毛剤にも配合されています。
作用としては毛母細胞の活性化、毛髪の生成や成長の促進などが期待できます。その他、髪の毛の主成分であるアミノ酸やたんぱく質の代謝を促進する作用もあるなど、育毛剤には欠かせない成分になっています。

ビタミンB類は育毛剤に欠かせない成分

皮膚のビタミン剤として用いられている、ビタミンB群は水様性のため水に溶けやすい性質があります。
そのため、育毛剤の成分としては使い勝手がいいのです。また、皮膚から吸収され易いという特性もたあるため、体への吸収量が少ない育毛剤のデメリットを補う役割も担うなど、汎用性の高い成分なのです。